Windows7の調子が悪いので、HDDの交換と再インストールを実施。その時のおぼえ書き。
今回は、再インストール前のWindowsの設定は引き継がない。重要データは外付けHDDに移動させて、まっさらな状態のWindowsをつくる。
1.
大事なデータを移動させたら、PCの電源を切ってコンセントを抜く。
放電時間として数分待ったら、HDDを新品と交換して、PCの電源をオン。
2.
UEFI(BIOS)が立ち上がるのを確認。
インストール用のWindowsディスクを読み込むために、外付けDVDを接続。
認識させるために電源ボタンを押して、再起動。認識できていること、起動順位が一番であることを確認したら、電源オフ。
インストール用のWindowsディスクを入れて、再起動。Windowsのインストールが始まる。
3.画面の指示に従ってユーザー名やシリアルコードを入力。途中で出てくるパスワードは空欄でもOK。Windowsのインストールを完了させる。
4.解像度の調整やLANポート利用のために、マザーボードのドライバをインストールする。付属のDVDを使用。
以上でWindows7の再インストール完了。
Windowsを再インストール後にすること
1.Windows Updateで最新の状態に更新
2.Microsoft Security Essentials をインストール。
3.IEのバージョンアップ。
4.電源管理の変更。(「コントロールパネル」-「電源オプション」-「プラン設定の編集」)
5.Google tool barをインストール。
6.IPアドレスを固定化する(「コントロールパネル」-「ネットワークと共有センター」-「アダプターの設定変更-」アイコンを右クリックして「プロパティ」-IPバージョン4を選択して「プロパティ」)