Mackintosh
windowsのmysqlデータをmacのsqLiteで読み込んだときの手順 覚書
1.phpmyadminからCVSファイルでデータをダウンロード。「1 行目にフィールド名を追加する」に必ずチェックを入れる。
2.Macにデータをコピー。Mac から Windows の共有ファイルにアクセスするときは、Finder 横の「サーバへ接続」から。
3.DB Browser for SQLiteにCVSファイルをインポート
「File」-「Import」-「Table from CSV file」の順に操作。
「Table from CSV file」は、あらかじめ DB Browser for SQLite でデータベースファイルを読み込んでおかないと選択できないので注意。
インポートが完了すると、拡張子なしのファイルが保存されるので、わかりやすく「~.db」や「~.sqlite」などとリネームするといい。
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macからwindowsの共有サーバーへアクセスしたときの覚書
1.「Finder」-「移動」-「サーバーへ接続」
2.サーバアドレスを入れる
例:
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smb://192.168.xxx.xxx
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※SMB(Server Message Block)は、Mac OS X で採用されているファイル共有のプロトコル。Microsoft などが開発。
3.ID と Password を入力
以上
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MacのターミナルからSQLiteを実行したときの覚書
1.ターミナルの起動
Finder の「移動」-「アプリケーション」-「ユーティリティ」-「ターミナル」
2.ターミナルでSQLite の実行
データベースファイルのある場所まで cd で移動する。例えばデスクトップになる場合。
//コマンド
-------------
cd Desktop
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移動したらデータベースファイルを指定して、デフォルトでインストールされている SQLite を起動。例としてデータベースファイル名を「test.db」だった場合。
//コマンド
-------------
sqlite3 test.db
-------------
するとターミナルに「sqlite>」と表示されるので、SQLを実行。
//抽出
-------------
sqlite> select * from testdb;
-------------
参考:こちら
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