外がカリッ中がジュワのたこ焼きを作るのに押さえるべきポイント

 たこ焼き屋さん

先日たこ焼きをしたのでメモ。

目指すは外がカリッ、中がジュワっとしたたこ焼き。
案外うまくいったのでポイントを覚書しておく。

利用した生地は市販のたこ焼き粉の元。タマゴ、水の量もたこ焼き粉の袋裏のレシピどおり。

 
1.鉄板が熱くなるまで生地は入れない

うちのホットプレートは最大温度250度。最大まで上がってから油を敷き、生地を入れる。

 
2.ひっくり返せるようになったら90度だけ回転させる

生地を入れ、タコと具材も入れる。その上からまた生地を足す。
生地のそこが固まりひっくり返せるようになったら、90度だけひっくり返す。できた隙間に生地を足す。そしてこれ以上生地を足さずに丸くさせるのが理想。
うまいたこ焼きは中が空洞らしい(水に浮く)。中の生地を90度回転させて外に出すことで、空洞ができやすくなる。

 
3.表面をカリカリにするため、表面に油を塗る

銀だこの作り方を見るとわかるが、あそこは焼くというより揚げている。表面を揚げるとカリカリのたこ焼きになるため、回転させて丸を作りながら、揚げる。

 
この3点を押さえると満足いくたこ焼きができる。

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