mysqlにおいて、CSVをload dataするときに気をつけること。
うっかりミスを防ぐための自分用おぼえ書き。
1.CSVファイルの改行コードを必ず「LF(\n)」にする
「CR + LF」だと、行の区切りが正しく伝わらず、おかしなところでデータが分けられる。
また、データに改行を含まないときは、行の終わりを明示しておくとハマる可能性が減る。
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load data local infile “/home/username/www/text.csv” into table テーブル名 fields terminated by ‘,’ enclosed by ‘”‘ lines terminated by ‘\n’
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2.NULLが怪しいと思ったら\Nに変えてみる
NULLは\Nで表すらしい。
3.Windows内のCSVファイルでもパスの区切りは「/」(スラッシュ)
通常Windowsのパスの区切りは\(バックスラッシュ)。
しかし、Windowsにインストールしたxamppのmysqlを利用する場合、CSVファイルのパス指定は「/」(スラッシュ)で行う。
コマンドプロンプトで指定
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○ load data infile “C:/Users/username/Desktop/test.csv” into table ~
× load data infile “C:¥Users¥username¥Desktop¥test.csv” into table ~
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