ドキュメントタイプを宣言する
文書がHTMLで作成されたことをブラウザに宣言するための記述。<html>タグよりも前に書く。
html4 の場合
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
html5 の場合
<!DOCTYPE html>
HTMLページの言語を指定
<html lang="ja">
文字エンコーディングの指定
<meta charset="UTF-8">
これがないと英語版のブラウザで日本語で作成されたウェブページにアクセスした場合などに文字化けが起きる可能性がある。
ページの概要を記述
検索結果のスニペットやSEOに使用される。120文字以内がいい。
<meta name="description" content="○○○">
リセットcss を設置
リセットcss をタグの間に設置して、ブラウザ間の表示差をなくす。ress.css を使った例。
<head>
<link rel="stylesheet" href="css/ress.min.css">
</head>
レスポンシブ対応
viewportを使う
<head>
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1">
</head>
viewport(ビューポート)とは、表示領域のこと。
width=device-width で、表示領域の幅を、PCやスマホなどの端末画面の幅に合わせる。
initial-scale=1 は初期のズーム倍率を表す。