gmailにメールが送れないときにしたこと

運営しているwebサイトのgmailユーザーの新規会員が減少。
会員登録画面から利用者がメールアドレスを登録しても、gmail宛ての不達率が急上昇してるのでは感じる。

その時にやったことのまとめ。

ブラックリストに登録されていないか確認

blacklistalert.org というサイトでサーバーのIPアドレスを入力して確認。

今回は特に問題なし。

Google Postmaster Toolsに登録

Google Postmaster Toolsに登録した。これはgmail充てのメールがスパム扱いされたか確認できるものだが、登録後の情報しか見られないので、すぐにはわからない。

改善したほうがいい設定項目はすぐに見られるが、以下のようになっている。

これを直していく。

reCAPTCHAを導入

reCAPTCHA v3を導入

ユーザーのIPアドレスを収集

PHPを書き換えて、IPアドレスをデータベースに登録するようにした。集まったIPアドレスの傾向を見て、制限をかける

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