この記事について
| 環境 | Xcode、Objective-C、FMDB、SQLite |
|---|---|
| 目的 | SQLiteのWrapperライブラリFMDBをプロジェクトに導入する |
| 結果 | libsqlite3.0.dylibを追加し、fmdbディレクトリをナビゲーターエリアへドラッグして組み込む |
つまずきポイント要約
- 「fmdb.m」だけは外しておく(main関数が実装されていてビルド時にコンパイルエラーが出る)
- fmdbディレクトリはxcodeのproject navigatorエリアに直接ドラッグする
FMDB は SQLite を iOS の Objective-C で扱いやすくするための Wrapper ライブラリ。GitHub で公開されている。
1.あらかじめ「libsqlite3.0.dylib」を追加しておく
SQLiteを使用するために「Targets」->「Build Phases」->「Link Binary With Libraries」から「libsqlite3.0.dylib」を追加しておく。
2.FMDBをアプリに組み込む
プログラムをこちらからダウンロード。
ダウンロードしたディレクトリ内のfmdb-master/src/ 配下にある fmdb というディレクトリを、ディレクトリXcodeのプロジェクトフォルダ内(プロジェクト名のフォルダ直下、MasterViewController.h などがあるところ)に xcode の project navigator エリアに直接ドラッグして置く。ただし、「fmdb.m」という名前のファイルだけ外しておく(main 関数が実装されていて、ビルド時にコンパイルエラーが出る)。
fmdb ディレクトリをプロジェクト内に置くときはナビゲーターエリアに直接ドラッグする。
「Choose options for adding these files」のダイアログが出るので「Destination Copy items ~」にチェックを入れることでアプリに組み込める。
3.インポート
ソースコード
#import "FMDatabase.h"
ヘッダーファイル(.h)でも実装ファイル(.m)でもどちらでもいい。
ビルドしてエラーが出なければOK。
