この記事について
| 環境 | さくらのVPS(CentOS6時代) |
|---|---|
| 目的 | 借りた直後にやる初期設定をまとめる |
| 結果 | セキュリティ設定 → マルチドメイン → FTP まで整理 |
つまずきポイント要約
- authorized_keys のパーミッションは 600 でないとログインできない
- ssh のポート変更時は iptables の変更も忘れずに
- マルチドメイン設定でIPアドレスでのアクセスができなくなることがある
セキュリティの設定
1.一般ユーザーを追加して、sudo で root権限を与えられるようにする
参考ページ
※初期設定でPort22が使えない場合は、SSHでログインできない。VPSコントロールパネルのコンソールからログインする
※最初ターミナルでログインしようとしたら、port22 が使えずログインできなかった。yum update をしたからか、お試しから本登録に変更したからか、ログインできるようになった
2.rootでのログインを禁止
参考ページ
3.ssh のポート番号を 22 から変更
iptables の変更も忘れずに!
参考ページ
4.鍵認証の設定
参考ページ
※authorized_keys のパーミッションを 600 にしないとログインできないので注意!
鍵認証を有効にしたらパスワード認証を無効にするのを忘れずに
詳細
パスワード認証を無効にしたらリスタート
sudo /etc/init.d/sshd restart
5.その他の設定も次のサイトのとおり
参考ページ
マルチドメインの設定
マルチドメインに対応するところで、/etc/httpd/conf.d/vhost.conf ファイルを作るのは、conf.d ディレクトリに .conf のファイルを作るとデフォルトで読み込まれるから。httpd.conf ファイルにそういう記述がされている。
httpd.conf の抜粋
# Load config files from the config directory "/etc/httpd/conf.d".
#
Include conf.d/*.conf
上の参考サイトでマルチドメインの設定をするとサーバーのIPアドレスでのアクセスができなくなるので、httpd.confを編集してIPアドレスでアクセスできるようにする。
さくらVPSで複数の独自ドメインを運用する
ServerAlias の記述を加えて、ドメインの www のありなしを統一する。www のリダイレクトは サーバーの設定ファイルか .htaccess で制御。詳しくはこちらを参考
ftpクライアントからファイルをアップロード
ffftp が基本的に sftp 接続できないので fileZilla を使った。
fileZilla でサーバーに繋がったのにアップロードするとエラーになった。公開フォルダの所有者が root なのに、ほかのユーザーでログインしたのが原因。公開フォルダの所有者を変更する。
参考ページ
新しいサーバー(almalinux)での初期設定はこちら
