gmailにメールが送れないときにしたこと

この記事について

環境自前メールサーバー(postfix)+ webサイト
目的gmail宛てメールの不達率上昇に対処する
結果ブラックリスト確認・Postmaster Tools登録・reCAPTCHA導入・IPアドレス収集を実施

つまずきポイント要約

  • Google Postmaster Toolsは登録後の情報しか見られないので、問題が起きる前に登録しておくべきだった
  • ブラックリスト入りの確認は blacklistalert.org で手軽にできる

運営しているwebサイトのgmailユーザーの新規会員が減少。
会員登録画面から利用者がメールアドレスを登録しても、gmail宛ての不達率が急上昇してるのでは感じる。

その時にやったことのまとめ。

ブラックリストに登録されていないか確認

blacklistalert.org というサイトでサーバーのIPアドレスを入力して確認。

今回は特に問題なし。

Google Postmaster Toolsに登録

Google Postmaster Toolsに登録した。これはgmail充てのメールがスパム扱いされたか確認できるものだが、登録後の情報しか見られないので、すぐにはわからない。

改善したほうがいい設定項目はすぐに見られるが、以下のようになっている。

これを直していく。

reCAPTCHAを導入

reCAPTCHA v3を導入

ユーザーのIPアドレスを収集

PHPを書き換えて、IPアドレスをデータベースに登録するようにした。集まったIPアドレスの傾向を見て、制限をかける

その後

この後、メール認証まわり(SPF・DKIM・DMARC)の整備も行った。

PostfixにOpenDKIMを導入してDKIM・DMARCを設定する(AlmaLinux 9)

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