不等号の大なり小なりの覚え方

大なり「<」小なり「>」の覚え方。

大なり小なりは左の数字が基準。

5 > 2 → 「5」が大なり 2

10 < 100 → 「10」が小なり 100

別の覚え方として、顔文字(泣き顔)の >< をイメージ。
この順番が大なり小なり。

「>」→ 大なり。
「<」→ 小なり。

ちなみに大なり(>)は英語で「greater than」、小なり(<)は英語で「less than」である。

なお、なり[並立助詞]とは、並列・列挙した中から、どれか一つを選択する意を表す。
「兄さん―姉さん―に教えてもらいなさい」「御飯にする―お風呂に入る―早くして」「大―小―」
(コトバンク デジタル大辞泉より)

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